August 15 2021
夏着物を着た後に
この間から
③家族が着たり
②わたしが着たり
している
③小千谷ちぢみや
②有松絞りの浴衣。
あれから一週間…
どうしているかというと
①こういうところに、ハンガーで掛けていました😅
呉服屋としては、絶対アドバイスしないやり方だけど
「生地が軽いことに救われて、ギリギリセーフか?!🥺」
という心境で見守ってました。
坊の看病に明け暮れたこの一週間
見て見ぬふりを通し
ようやく本日、畳んで収納しました👘✨
(夏いっぱい着て、夏が終わる頃お手入れ出して出番終了かな♪)
ギリギリセーフかな、と思いつつ
気持ちとしては
小千谷ちぢみを掛けておくのはここらが気持ちとしては限界!
やはり大切に着ていきたい気持ちがまさって
掛けてることがストレスになります💎✨
ちなみに、
冬の絹の着物は
2日、3日で精神的リミットがきます😖⚡️
冬のものは裏地付きの仕立てだから、重さがあって
日々見てるのがつらい!
半日か一日で畳めるとスッキリします✨(メンタル的に)
いまって
着物に関しても
現代のライフスタイルに合わせて
いろいろと柔軟な対応が増えていますので、なにが正解とは言い難いところ。
呉服屋で生まれ育った若女将の
個人的な感覚でした✨🤗