木綿きもの121E

木綿きもの121E

きものが「いざというときに着るもの」になるよりも前、わたしたちが日常的にきものを纏っていたころ。そのころに愛用されていた「木綿」のきもの。
その素材は脈々と、日本各地で今も息づいている。それは私たちの五感にとても近しく、そして優しい。空気とともに、私たちをすっぽりと包み込む。
決して締め付けないし、離れもしない。ほどよい距離に寄り添って、守ってくれる。気張って着るのではなく自然と纏う。 そんな衣。

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