きものとからだ(3) 〜着付けはヨガのようなもの?〜

 

「きものとからだ」シリーズです。

 

 

きものとからだ 〜母乳問題について〜

きものとからだ 〜きものはからだにとてもいい〜

 

 

 

きものはなぜ、体にいいのか?

 

について。

 

 

 

 

 

 

 

当たり前ですが、きものは左右対称の衣。

 

 

もとは、たった一枚のペッタンこの布です。

 

それを、自分の体に添わせて形作ってゆくわけです。

 

 

着付け上がってこそようやく形になる、という

 

洋服とはまったく逆の概念から成り立っている衣。

 

 

 

 

 

 

 

 

よく、着付けをしてるんだけど、着崩れがきになる!

 

という声をお聞きします。

 

 

 

それは、技術はもちろんですが

 

案外、それ以上に「姿勢」がネックになっていることが多いです。

 

 

 

自分で着付ける場合は特にそう。

 

「一生懸命着付けてるうちに、思わず猫背になっていた!!」

 

ってこと、よくありますよね。

 

 

 

考えてみてください。

 

「猫背の私」に、布をどんどん添わせていっているわけです。

 

着付け上がって、「姿勢の伸びた私」になったとき、その「衣の形」は身に添わない。

 

崩れるわけです。

 

 

 

そういった意味で、

 

着付けはヨガに近いものがあるなと思います。

 

「体の軸」が通っているからこそ、美しい着付けができる。

 

 

 

「じゃあ、先に姿勢をよくしてからじゃないと学べないじゃない!」

 

とお思いでしょうか。

 

 

そんなことはありません。

 

その逆が成り立つのが着物のよいところ♪

 

着物を纏うことによって、それで動くことによって

 

少しずつ少しずつ、「軸」の通った体が整ってくるのです。

 

 

 

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