March 05 2020
「きものとからだ」シリーズです。
↓
よくご質問いただくのが
「着物っておしとやかな人じゃないと習いにいっちゃいけないんじゃないの?」
ということ。
いえいえ、そんなことはありません。
まず、私を見てください!笑
いつだって大爆笑。
オホホどころか、ガハハです。
(参考記事 → ◇オホホ〜ではなくアハハ!な着付教室です◇)
日本酒片手に大満足なワタクシ。
和歌山は、黒牛を手に。
きものとお酒ってあいますね〜♡♡
さて、真面目なお話。
「でも、どう見てもしっとりおしとやかに見える!!どうして?」
ってお思いでしょうか。。
そう
こんなふうに、凛と美しく。
それは、「着物を着るから」です。
着物って、構造上、大きな動きはできません。
歩幅は自然と狭くなるし
手をガバッと上げるのも難しい。
そして、帯があるので、軸をブレさせて動くのも、難しい。
自然と
「歩幅は狭く、軸が通って動く方が過ごしやすいよ〜」
というのを体で習得してゆくわけです。
つまり、
着物を着て行くと
「軸が通って美しい身のこなしが、自然と身につく」
のです。
まずはじめは
おしとやかじゃないアナタでお越しください♪
変化を楽しんでまいりましょう♡
アハハな教室です^^☆
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