February 23 2020
昨日までの記事に続きます。
(◇なぜいま、木綿の着物なのか?◇)
若女将としてではなく
わたし個人の名前で、企画したイベント。
お花見をしたり
陶芸家の方をお招きして、日本酒会をしたり
和歌山城をおさんぽして写真撮影会をしたり
ランチ会をしたり。
気をつけていたことは、洋服のときの手軽さで
お気に入りのワンピースを手にとるような高揚感で。
なので、お店はリーズナブルなお値段のお店を選ぶようにして
洋服の方たちが楽しんでいる空間にお邪魔させてもらってました♪
そして、イベント前には
着物と半幅帯を着る、
着れない方のための「ワイワイ着付け会」を♡
全然着れない方たちがリピーターでどんどん増えて
また新しく、着れない人が来る。
気づけば、着れなかった方同士、お約束して
着物でおでかけしている♪
そんな連鎖がなんともうれしく
そして、メンバーが固定されず、母数がどんどん増えていくのがありがたく♪
そうして
いろいろな、はじめましての方とご一緒するうちに
呉服屋として活動していただけでは見えなかった
時代の流れ、のようなものが、大きな流れとして
感じられるようになりました。