「召しませ花」の帯に惹かれて(1)

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こちらにご紹介しているのは、木綿の着物と召しませ花の帯。

 

 

 

 

 

【木綿の着物との出会いについてはこちらのシリーズにて!!】

 

 

なぜいま、木綿の着物なのか?

なぜいま、木綿きものなのか?(2)

なぜいま、木綿の着物なのか?(3)

なぜいま、木綿の着物なのか?(4)

なぜいま、木綿の着物なのか?(5)

なぜいま、木綿の着物なのか?(6)

なぜいま、木綿の着物なのか?(7)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、この帯の仕入れ先「召しませ花」について。

 

 

 

木綿を仕入れてから、さて、困ったのが帯でした。

 

従来、絹の着物にあわせてきた帯をコーディネートしたところ、、

 

「………。」

 

というかんじ。

 

 

 

別に、悪くはないけれど、どことなく、確実に、しっくりきていない。

 

それは、デザインというのもあるし、質感もある。

 

 

 

せっかくのカジュアルでポップ、スタイリッシュな木綿の身軽な魅力が

 

重力が一気に重くなったかんじ。

 

ものすごく、着物サイドに寄ったかんじ。

 

 

 

木綿で表現したかった、日常に近い、現代に融和する、そのポジションが

 

従来の着物サイドに寄ってしまったかんじでしっくりこない。

 

 

 

「あら?これは、帯こそがとても大事なアイテムになるんじゃ?!」

 

と気づき、帯を探しはじめました。

 

 

 

 

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