シリーズつづきます。

 

◇なぜいま、木綿の着物なのか?◇

◇なぜいま、木綿きものなのか?(2)◇

◇なぜいま、木綿の着物なのか?(3)◇

◇なぜいま、木綿の着物なのか?(4)◇

◇なぜいま、木綿の着物なのか?(5)◇

 

 

 

東京キモノサローネで、趣味のきものの必要性を確信し

 

そして

 

「◇なぜいま、木綿の着物なのか?◇」で述べたように

 

木綿の着物に惹かれたわたし。

 

 

 

「では、どこの木綿きものを仕入れようか?」

 

と考えました。

 

 

 

木綿は、もともと日本各地で織られていたもの。

 

産地によって、柄行、生地の風合い、などまったく違います。

 

そのときにいろいろ見ていて、ピンときたのが、こちらのものでした。

 

 

 

 

 

なんといっても、すっきりしたデザインがよい。

 

 

 

 

 

 

 

色合いも、いまの時代に違和感がなくて

 

はじめに扱うにはぴったりかな、と工房までうかがい

 

これは!という反物を早速入荷しました。