February 28 2020
シリーズつづきます。
東京キモノサローネで、趣味のきものの必要性を確信し
そして
「◇なぜいま、木綿の着物なのか?◇」で述べたように
木綿の着物に惹かれたわたし。
「では、どこの木綿きものを仕入れようか?」
と考えました。
木綿は、もともと日本各地で織られていたもの。
産地によって、柄行、生地の風合い、などまったく違います。
そのときにいろいろ見ていて、ピンときたのが、こちらのものでした。
なんといっても、すっきりしたデザインがよい。
色合いも、いまの時代に違和感がなくて
はじめに扱うにはぴったりかな、と工房までうかがい
これは!という反物を早速入荷しました。