和歌山は下津というところに住んでいます。

 

まぁ、田舎です。

 

子どもがお腹にできたとき

 

それまで和歌山市の中心部に住んでいたのですが

 

「田舎に引っ越さないと!」

 

と強く思い、ご縁をいただき下津へ移住。

 

 

 

小一時間かけて職場へは向かいます。

 

 

 

最近は、家庭菜園をはじめようと

 

種を買ってきたり、苗を植えたり。

 

 

ネギ植え方、なんだかおかしいなぁ?と思っていたら

 

ご近所のおじさまおばさまに教えていただいて

 

今日にでも植えなおす予定です。笑

 

 

 

食べるものを、育てることができる風通しのよさ。

 

土を触るよろこび。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の愛用書、「きものは、からだにとてもいい」。

 

 

こちらにも書かれていますが

 

その昔、女性は雑巾掛けや畑仕事、それに和式のトイレを使ってきたことで

 

骨盤底筋がとても鍛えられていた。

 

 

それによって

 

出産や生理はもちろんのこと、女性として健全に暮らせていた。

 

 

 

着物も同じく。

 

丹田(下腹)を意識するつくりとなっているため

 

着物を着ることにより、骨盤底筋が鍛えられ

 

女性が女性として健康に生活できた。

 

 

 

ということが書かれています。

 

女性が女性にかえってゆくこと。

 

「平等」の意味を捉え直すこと。

 

自然とともに生きること。

 

 

最近、意識していることです。

 

 

 

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◇女性の働き方、暮らし方◇

◇きものとからだ(6) 〜着物を着てると重力負けない?〜◇

◇きものからだ(5) 〜着物は体をあたためる〜◇

きものとからだ(4) 〜おしとやかじゃないと着物を着ちゃダメ?〜

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